VOICE先輩の声

先輩の声

先輩社員1

あらゆるフィールドで経験したことが、
自分の財産に繋がっていく。
現代の名工 建設マスター認定

仕事のやりがいと、携わったエレベーター

 私は、高校を卒業して(株)メレックの前身である山陽設備(株)に入社し、エレベーター・エスカレーターの据付けに携わって48年になります。
入社した頃は良い道具も無く、「人の力」を中心に工事をしていたため大変つらい思いをしたものです。そういう状況の中で続けてこれたのも、「どんな仕事をしてもつらいのは同じだ」と思う事と、「技術屋は仕事ができて始めて一人前だ」と思う事でした。
 昭和43年に(株)メレックの前身である山陽設備(株)に入社し据付技術を学び、入社して5年後の48年に独立して、今日までの43年間にエレベーターを約1260台、エスカレーターを約350台据付けてきました。
 高いビルにはエレベーターが必要不可欠なものであります。そのエレベーターを初めて自分で組立てから調整まで全て行ない、動かしたときの感動は今でも忘れることができません。ぜひ、これからの若い人にこの感動を味わってもらいと思います。
 苦しかった難工事ほど記憶に残っているものですが、中でも特に記憶に残っているのが瀬戸大橋の橋脚の中にエレベーターを据付ける工事でした。白鳥が羽を広げたような形で大変美しい岩黒島橋、櫃石島橋は主塔が2か所曲がっているためエレベーターも当然曲がって上下しています。エレベーターは真直ぐ上下するものという常識を変える世界で初めてのエレベーターでした。
 2か所曲がったレールを取付けるのは非常に困難で、据付完了後の運転で無事うまく曲がった箇所を通過してくれるか大変心配だったことを覚えています。テストする場所もなく現場で試行錯誤しながら据付けし、完成させた事を大変誇りに思います。
 このように、誰も経験したことのない工事や困難な問題を仲間と協力して克服することにより絆もでき、完成したときの喜びと感動は、一生の宝物となるのです。
 最後に私事ですが、この瀬戸大橋のエレベーター工事を担当したことで、国土交通大臣より『建設マスター』の称号をいただきました。何事も一生懸命頑張ることが自分の道を切り開いていくものだと痛感します。
 私が得た多くの経験をもとに、苦しい中にも喜びと感動を得られるような技術屋の魅力を若い人々に伝えていく事が私の「技術屋」としての最後の仕事だと思っています。

作業風景1

太田 二郎
経験48年

作業風景1

世界に8台しかないエレベーター
瀬戸大橋櫃石島橋

先輩社員2

お客様や作業員の皆さんとの
出会いこそが何よりも大切。

やりがいと達成感

 私は、主にエレベーターエスカレーターの据付工事における機器の試運転、調整、不具合対応等の品質管理業務を担当しています。具体的な内容としては、組立てられたエレベーター、エスカレーターをお客様が安心して利用できる状態へ調整すると共に、据付工事中に発生した様々な問題への対応や建築基準法で定められた基準に則って据付ができているかを確認するなどの業務です。
 エレベーター、エスカレーターの据付工事は現場毎に環境が異なるため、様々な問題が生じる事があります。その問題を会社の仲間や協力会社の人々、三菱電機(メーカー)の皆様と共に、知恵と技術を出し合い解決した時はやりがいを感じます。
 また、自分たちで施工したエレベーターやエスカレーターをお客様(施主や利用者)が何事もなく安心して利用していただいているのを見ると、この仕事の重要性を強く感じ、誇りに思います。

作業風景1

石村 栄二
平成16年入社

先輩社員3

更なる付加価値の
創出を目指して。

仕事のやりがい

 エレベーター工事と聞いて、あまりピンとこない人も多いかと思います。私もそうでしたので説明したいと思います。
簡単に言えば「プラモデル」と同じ要領だと思います。材料があり、その材料を工具等を使い組立てる。できるだけ見栄えが良いように仕上げ、そして試運転、検査をして完了という流れです。
 何も無いところから徐々に形になっていき、やりがいを日に日に実感します。もちろん現場仕事なので、仕事をする状況が同じとは限りません。据付の方法も変わる場合があります。そこで、どのように作業するのかを考えて、作業効率を上げるために工夫することが重要であり、やりがいでもあると思います。
 入社当時は何をするのか判らず不安でしたが、先輩方に優しく丁寧に教えていただいたので徐々に判っていきました。先輩方は常に一歩先を考えて仕事を進めています。日々、何事においてもよく考えて仕事を進め、そして完成させることで達成感は得られるのだと思いました。日々考え勉強する事、何事も考える事が大事なのだなと入社して学びました。

作業風景1

大野 勇志
平成27年入社

先輩社員4

真に必要とされる
技術集団を目指して。

お客様のお役に立つ

 三菱電機昇降機の設置工事に携わって早28年。その経験を活かし、今では昇降機の修理や改修などのモダニゼーションを担当しています。幼少期からものづくりが好きで、モノに対する執着心が強かったせいか、昇降機の修理や改修に必要な機械工具からハンドツールにまでこだわりを持ち、常により使い勝手が良く便利で安全な工具を求めてきた結果、より安全に、よりスムーズに組立てができる専用治工具の製作などにも取り組んでいます。工事の完成のみならず、自らが制作した治工具がうまく使えた時の満足感は何物にも代えがたいものであり、その喜びを仲間達と楽しく共有しあっています。 私の担当する現場のほとんどが稼働している建物なので、お客様からメーカー様が管理を受託していることはもとより、日常的にご利用されている皆様のことを最優先に考え、工期内に工事を安全に完成させることと併せ品質面においても安心して快適にご利用いただけるよう、万全を期して取り組んでいます。  これからも更に、お客様のお役に立つことができるよう、新たな条件や特殊な環境に「スバラシキ」仲間たちとチャレンジして成長して参ります。

作業風景1

小野 員敏
経験28年

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